岡田以蔵は沼
「お~い!竜馬」のアニメと漫画で岡田以蔵にゴロゴロした小中時代を経て、その後も「ちるらん」の岡田以蔵にゴロゴロ転げていった私が、
ちまちまやってたfgoで実装された岡田以蔵の沼に落ちないわけがなかった。
懐かしさから「お~い!竜馬」を読みたくなったときに、マンガワン(アプリ)で全話読めることを知り、久々に読んで悶え苦しみながら書いた自分用メモ。
※腐ったどうしようもないオタクなので発言はお察しください。
(「お~い!竜馬」についてはWikipediaに詳しく書いてあるので割愛)→ お〜い!竜馬 - Wikipedia
<1巻>
・4話 以蔵初登場
ガキ大将感漂うオーラで登場。
・9話 お花見回①
体が悪い竜馬の母さんの為に、日傘をつくってあげようとする心優しいショタ以蔵プライスレス
<2巻>
・1話 お花見回②
上士に立ち向かう、勇気あるショタ以蔵を拝める。(上士にぼこぼこにされる)
・4話 竜馬に必殺の突きを指南するショタ以蔵を拝める。竜馬の強さに気付き始めるショタ以蔵かわいい。
・6-7話 vs上士の子供
剣の腕が立つかっこいいショタ以蔵を拝める
<3巻>
全体的に展開がシリアス過ぎてつらい
<4巻>
・2話 ちょっと大人になった以蔵が登場する。周りから「岡田先生」って呼ばれてるの~~~~~!?SUKI
・3-7話 以蔵の脱DTまでの道程
以蔵の手引きで竜馬と武市と一緒に覗きをしたり色町に行ったり、3人組の悪友感がかわいい。
・8話 脱DTした以蔵
竜馬と、早漏を気にする武市と、脱DTした以蔵が大暴れする回。
竜馬の強さに驚く以蔵がかわいい。
<5巻>
・5話 剣術修行で土佐を離れる竜馬を泣きながら見送る以蔵を拝める。可愛さの極み
・11話 竜馬が江戸から帰郷する回。
武市が開いた道場で剣を教えてる以蔵~~~~!
竜馬の姿を見つけた瞬間、泣きながら抱きついたり踊ったりする以蔵。どんだけ嬉しいんだよお前
可愛さの極み②
このまま時間が止まればいいのに・・・・・・(フラグ)
<6巻>
・1話 エネルギーに満ち溢れた若者って良いよな・・・・・・・・
「おっ、おっ、俺だって行きたいがよ・・・・・・」
竜馬と武市と一緒にいたい以蔵~~~~~~~
・5話 竜馬に会いに遠路はるばる千葉道場に来訪。
髷を結っている貴重な以蔵を拝める。武市が武市先生呼びを強要し始めた愚痴をこぼす以蔵かわいい。
「わ、わかった・・・・・!た、武市先生様よ!!」
まだ武市を先生呼びすることに若干の抵抗がある。かわいい。
<7巻>
・1話 「竜馬はまだかな・・・」の(´・ω・`)顔が可愛い
・6話 土佐勤王党結成。武市がよそよそしくなったことに困惑する以蔵がかわいい。中岡に竜馬を馬鹿にされて感情が高ぶり過ぎる以蔵もかわいい。
「竜馬ーーーっ、俺がぶった斬っちゃる!!」
当の本人よりもキレる以蔵
・9話 「恋する以蔵」(※公式タイトル)
「いや・・・・・俺が・・・・・う、歌を作ったきに・・・・・・・
まず・・・・・・竜馬に聞いてもらおう思うて・・・・・・・・・」
こういった話を相談できる相手が竜馬しかいないとはいえ、家まで相談しにくるの可愛すぎでは?????
・10話 前話のほのぼの感はどこへ…………ここら辺から徐々に暗雲が立ちこめはじめる。
<8巻>
・3話 竜馬がお姉さんから陸奥守吉行を貰い受ける。む、むっちゃん~~~~~!!!(※とうらぶ初期刀がむっちゃんの審神者)
・5話
(前半)竜馬が脱藩してしまって転げ回って泣く以蔵💯💮
(後半)武市貴様ーーーーーーーーッ!!!!!!
前半と後半で流れが激しい。
「俺を、仲間外れにせんでくれ・・・これからは武市先生と呼ぶきに・・・・・」
竜馬がいなくなって一気にぼろぼろメンタルの以蔵。
それを利用しようとする武市↓
武市「しかし俺は、おんしを手離しとうはない・・・・・おんしの手を血で汚しとうもない (略) そうなれば俺とて、以蔵だけは、いつまでもそばに置いておきたいなどと、言えぬではないか・・・・・」
以蔵「た、武市 先生・・・・・(号泣)」
(商業BLなら竜馬が助けに来てくれるのに・・・・・・)
以蔵が暗殺に向かった後の武市の顔冷めすぎて笑う。これを機に以蔵と武市との関係性が完全に崩れる。
竜馬~~~~~!!脱藩してる場合じゃねぇ~~~~~!!!!!
・6話
「犬じゃと~っ!!わしらも人間ぞ!!」
個人的に好きな台詞。
ついに“人斬り以蔵“になってしまった以蔵。
ここのモーションは完全に始末剣のそれ。
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とりあえず8巻まで(`・ω・´)Ф
お~い竜馬における岡田以蔵は、とても素直で寂しがりで、小山ゆう先生の絵柄も合わさって表情も豊かで最高なんだよな・・・・・・・(語彙力は消えた)
あくまで以蔵の出てくるシーンを抜粋しただけのどうしようもない文章だけでは「お~い竜馬」の良さは伝わらないと思うので、ちょっとでも気になった人は読んでくれーーーーーー!(ぶん投げ)